新年礼拝
招 詞:イザヤ書 43章18~19節a
交 読:詩編 43編1~5節
聖 書:マルコによる福音書 15章6~15節
説 教:「一人の命を救うために」汐碇 直美 牧師
賛美歌: 21- 368 / 249 / 298 /
64(奉献)/ 28(頌栄)
※この日は各自ご自宅で礼拝をおささげください。
※子どもメッセージは個別に動画配信いたします。
新年礼拝
招 詞:イザヤ書 43章18~19節a
交 読:詩編 43編1~5節
聖 書:マルコによる福音書 15章6~15節
説 教:「一人の命を救うために」汐碇 直美 牧師
賛美歌: 21- 368 / 249 / 298 /
64(奉献)/ 28(頌栄)
※この日は各自ご自宅で礼拝をおささげください。
※子どもメッセージは個別に動画配信いたします。
クリスマスおめでとうございます。み子イエスさまのご降誕に感謝して、主のみ名を賛美いたします。
1月10日(日)の礼拝まで、教会での礼拝は非公開とすることとなりました。大変残念ですが、ご自宅で礼拝の時を覚えてお過ごしください。なお、1月3日の聖餐は行わず、子どもメッセージも個別に動画配信をいたします。
皆さまの体と心と魂の全てが守られ、穏やかな新年を迎えることができますように、心よりお祈りしております。
2020年12月24日(木)19時~予定していましたクリスマス・イヴ燭光礼拝は、中止といたします(12月22日(火)時点で奈良市の新型コロナウイルス感染状況がステージⅢのままであるため)。
大変残念ですが、どうぞご了承ください。
皆さまの上に、インマヌエル(神、我々と共におられる)の主の恵みとお守りが豊かにありますよう、お祈りいたします。
招 詞:ヨハネによる福音書 3章16節
交 読:詩編 62編2~9節
聖 書:マルコによる福音書 15章1~5節
説 教:「黙って受け入れる神さま」汐碇 直美 牧師
賛美歌: Ⅰ- 115 / Ⅱ-128 / Ⅰ-138 /
Ⅰ-547(奉献)/ Ⅰ-545(頌栄)
※感染予防のため、礼拝を短縮して行っています。
どうぞご了承ください。
奈良市の新型コロナウイルス感染状況は本日18日(金)現在、変わらずステージⅢとなっております。つきましては、明後日20日(日)も教会での礼拝は非公開といたしますので、ご自宅で礼拝の時を覚えてお過ごしください。
なお、この日の聖餐は行わず、子どもメッセージも個別に動画配信をいたします。
また、12月24日(木)19時より予定していますクリスマス・イヴ燭光礼拝も、12月22日(火)時点でステージⅢ以上の場合は中止といたします(中止の場合はこのブログでお知らせいたします)。どうぞご了承ください。
苦しみと困難の中にある今こそ、イエス・キリストが私たちの苦しみを共に負うためにこの世に来てくださり、飼い葉おけの中に寝かせられたことを覚え、神さまに感謝したいと思います。皆さまお一人おひとりの上に、幼子主イエスからの恵みと平安が豊かにありますよう、心よりお祈りいたします。
クリスマス礼拝
招 詞:イザヤ書 60章1~2節
交 読:詩編 27編1~6節
聖 書:ヨハネによる福音書 1章1~14節
説 教:「私たちの間に宿った光」汐碇 直美 牧師
賛美歌: 21- 242 / 248 / 264 / 232(聖餐)/
64(奉献)/ 27(頌栄)
礼拝中に聖餐を執行します。※感染予防のため、礼拝を短縮して行っています。
どうぞご了承ください。
奈良市の新型コロナウイルス感染状況がステージⅢに上がったことを受け、本日13日(日)は教会に集っての礼拝は行わないことといたしました。それぞれ、ご自宅で礼拝の時を覚えてお過ごしください。
特にクリスマスを目前としたこの時に、共に集うことができないことは、私たちにとって大きな痛みです。しかし皆さまの大切な命を守るため、私たちの社会全体を守るために、今は忍耐の時かと判断しました。どうぞご理解くださいますよう、お願いいたします。
皆さまのご健康と日々の暮らし、信仰生活が守られますように、心よりお祈りしております。
招 詞:ローマの信徒への手紙 13章12節
交 読:詩編 70編2~6節
聖 書:マルコによる福音書 14章66~72節
説 教:「闇深まるほどに、主は近く」汐碇 直美 牧師
賛美歌: 21- 242 / 442 / 240 /
64(奉献)/ 240(頌栄)
※感染予防のため、礼拝を短縮して行っています。
どうぞご了承ください。
社会事業奨励日
招 詞:イザヤ書 40章4~5節
交 読:詩編 10編12~18節
聖 書:マルコによる福音書 14章53~65節
説 教:「罪なき方への判決」汐碇 直美 牧師
賛美歌: 21- 242 / 231 / 238 /
64(奉献)/ 26(頌栄)
※感染予防のため、礼拝を短縮して行っています。
どうぞご了承ください。
アドヴェントに入る
招 詞:マルコによる福音書 1章15節
交 読:詩編 102編2~12節
聖 書:マルコによる福音書 14章43~52節
説 教:「恐れの中、進むみ言葉」汐碇 直美 牧師
賛美歌: 21- 242 / 231 / 55 /
64(奉献)/ 24(頌栄)
※感染予防のため、礼拝を短縮して行っています。
どうぞご了承ください。
収穫感謝日・謝恩日
招 詞:イザヤ書 55章6, 7節b
交 読:詩編 135編1~7節
聖 書:マルコによる福音書 14章32~42節
説 教:「み心を求めて祈る」汐碇 直美 牧師
賛美歌: Ⅰ- 58 / 133 / 525 /
547(奉献)/ 544(頌栄)
※感染予防のため、礼拝を短縮して行っています。
どうぞご了承ください。
教会がもっとも大切にしているのが、日曜日の主日礼拝です。
下記の礼拝・集会にはどなたでもご参加いただけます。
皆さまのお越しをお待ちしております。
主 日 礼 拝 毎週 日曜日 10:15~11:30
聖書の集い 第2・4木曜日 10:30~12:00
※月に一度、主日礼拝の中で子どもメッセージの時間を設けています。
(基本的に第1日曜日)
※現在、主日礼拝は時間を短縮して行っています。
奈良教会 牧師 汐碇 直美
<ヨハネによる福音書 4章16~26節>
まことの礼拝をする者たちが、霊と真理をもって父を礼拝する時が来る。
今がその時である。(23節)
そもそもが、ありえないような出会いでした。ユダヤ人であるイエスさまと、敵対するサマリア人の女性との出会い。それも、他に誰も水を汲みに来ない真昼間の井戸での出来事です。彼女が人目を避けていたのには5人もの夫と別れてきたこと、そして今のパートナーとは結婚していないという事情が絡んでいたはずです。その彼女の心の傷に、イエスさまはあえて真正面から踏み込まれます。神さまの前に私たちは何も取り繕うことができません。「わたしには夫はいません」と、包み隠さず正直に答えた彼女を、イエスさまは招いて言われました。
「婦人よ、わたしを信じなさい。まことの礼拝をする者たちが、霊と真理をもって父を礼拝する時が来る。今がその時である。」霊というのは、今生きて働いておられる神さまの力のことです。今、ここで礼拝をささげることが大切だということです。過去でも未来でもなく、私たちの心を「今」に向ける必要があります。また霊も真理も、私たち人間ではなく、神さまに属するものです。ですから自分の力ではなく神さまの力によって、神さまの招きを受けて、私たちは今、ここで、礼拝をささげることができるのです。
私たちがイエスさまと出会うのは、私たちの心の最も奥深く、光の届かない暗い部分です。なぜなら、そこにイエスさまの十字架が立っているからです。そこで、イエスさまが私たちの全ての罪を背負って、十字架に架かり、亡くなられたからです。孤独の中で神さまを求め、心と魂が餓え渇ききっていた彼女は、まことの救い主イエス・キリストと出会うことができました。
今、ここで、目の前にいる救い主を受け入れること。それこそが彼女のなすべき、まことの礼拝でした。そして彼女は「永遠の命に至る水」という驚くばかりの豊かな恵みを、イエスさまからいただいたのです。私たちも今、この主イエス・キリストを救い主として礼拝し、豊かな恵みをいただくようにと、招かれているのです。