<エルサレム訪問>
招 詞:コリントの信徒への手紙二 5章17節
交 読:詩編 89編2~15節
聖 書:ルカによるによる福音書 2章41~52節
説 教:「神の家に住まう喜び」汐碇 直美 牧師
賛美歌: 21 - 367 / 194 / 475 / 82(聖餐)/
64(奉献)/ 88(派遣)
また、説教の一部として、子どもメッセージを行います。
※当日朝の体温が37.5℃を超えている方、体調の優れない方は
<エルサレム訪問>
招 詞:コリントの信徒への手紙二 5章17節
交 読:詩編 89編2~15節
聖 書:ルカによるによる福音書 2章41~52節
説 教:「神の家に住まう喜び」汐碇 直美 牧師
賛美歌: 21 - 367 / 194 / 475 / 82(聖餐)/
64(奉献)/ 88(派遣)
※当日朝の体温が37.5℃を超えている方、体調の優れない方は
クリスマスおめでとうございます。
今年のクリスマス・イヴ燭光礼拝を以下の通り行います。
どなたでもどうぞお越しください。
2021年12月24日(金)19時~20時 於 奈良教会礼拝堂
説教「光と歌をたずさえて」汐碇 直美 牧師
クリスマスの恵みが皆さまお一人おひとりの上に豊かにありますように、
お祈りしております。
※当日の体温が37.5℃を超えている方、体調の優れない方は
<使徒信条⑬身体のよみがえり、永遠の生命を信ず。アーメン。>
招 詞:詩編 68編20~21節
交 読:詩編 30編2~6節
聖 書:ヨハネによる福音書 11章17~27節
説 教:「復活と命の主を信じる幸い」汐碇 直美 牧師
賛美歌: Ⅰ- 112 / Ⅰ- 156 / Ⅰ- 488 /
Ⅰ- 547(奉献)/ Ⅰ- 539(頌栄)
※当日朝の体温が37.5℃を超えている方、体調の優れない方は
奈良教会 牧師 汐碇 直美
<ヨハネによる福音書 1章14節>
言は肉となって、わたしたちの間に宿られた。
ヨハネによる福音書は、イエス・キリストは神さまのメッセージを伝える「言(ことば)」であると伝えています。「言」とは、私たちを救おうとされる、神さまのご意志です。救いという神さまのみ旨を伝え、その通りに生きた方、それが救い主イエス・キリストなのです。そのみ子のご降誕を、ヨハネはこう表しています。「言は肉となって、わたしたちの間に宿られた。」神の独り子が、土の塵から造られた、弱く脆い、死ぬべき存在となられた。天を住まいとするはずの方が、この地上に来られ、人と人との間に住まいを定められたのです。
教会は「人に傷つけられたり、傷つけたりするようなことは起こり得ない天国のような場所」だと、しばしば勘違いをされます。しかし現実には、望まないのに傷つけ合い、その結果つまずいてしまうということも、時に起こります。それは、教会が救われた者の群れであると同時に、罪人の群れでもあるからです。誰もそんなことは望んでいませんが、それでもどうしても避けようのないことなのです。けれども神さまの救いのみ業もまた、人と人との間で起こります。「言は肉となって、わたしたちの間に宿られた」というみ言葉はまさに、そのことを証ししているのです。イエスさまは私たち人と人との間に満ちている痛みや苦しみ、破れ、それらを避けることができない現実のただ中においでになりました。
私たちは時に、厳しくつらい現実から逃げてしまいたい、何もかも忘れてしまえたらいいのに、と願うのではないでしょうか。けれども誰も、部屋の片隅に閉じこもって、心の扉をぴったりと閉め、鍵をかけて生きていくことなどできません。そのような私たちに、人と人との間に宿ってくださった主イエスが、この現実の中に留まる力、立ち続ける力、この先へと歩んでいく力をくださいます。このクリスマスの日、救い主イエスさまは私たちに、人と人との間で生きていく勇気を与えてくださっているのです。
<キリストの降誕>
招 詞:ヨハネによる福音書 3章16節
交 読:詩編 98編1~9節b
聖 書:ルカによる福音書 2章1~7節
説 教:「救いのドラマはひっそりと始まる」汐碇 直美 牧師
賛美歌: 21 - 242 / 267 / 271 /
81(聖餐)/ 64(奉献)/ 88(派遣)
礼拝中に聖餐を執行します(個包装のウェハースとぶどうジュースを用います)。
また、説教の一部として、子どもメッセージを行います。
※当日朝の体温が37.5℃を超えている方、体調の優れない方は
<主の来訪>
招 詞:ヨハネの黙示録 22章20節
交 読:詩編 24編1~10節
聖 書:ヨハネの黙示録 3章14~22節
説 教:「戸をたたき続ける音が聞こえますか」汐碇 直美 牧師
賛美歌: 21 - 242 / 233 / 430 /
64(奉献)/ 26(頌栄)
※当日朝の体温が37.5℃を超えている方、体調の優れない方は
来会をご遠慮ください。