2020年11月22日日曜日

2020年11月29日(日)10:15~11:00 待降節第1主日礼拝

アドヴェントに入る

招 詞:マルコによる福音書 1章15節 

交 読:詩編 102編2~12

聖 書:マルコによる福音書 14章43~52

説 教:「恐れの中、進むみ言葉」碇 直美 牧師

賛美歌: 21- 242 / 231 / 55 /

     64(奉献)/ 24(頌栄)

※感染予防のため、礼拝を短縮して行っています。
 どうぞご了承ください。

2020年11月17日火曜日

2020年11月22日(日)10:15~11:00 降誕前第5主日礼拝

 収穫感謝日・謝恩日

招 詞:イザヤ書 55章6, 7節b

交 読:詩編 135編1~7

聖 書:マルコによる福音書 14章32~42

説 教:「み心を求めて祈る」汐碇 直美 牧師

賛美歌: Ⅰ- 58 / 133 / 525 /

     547(奉献)/ 544(頌栄)

※感染予防のため、礼拝を短縮して行っています。
 どうぞご了承ください。

2020年11月9日月曜日

礼拝・集会案内

教会がもっとも大切にしているのが、日曜日の主日礼拝です。
下記の礼拝・集会にはどなたでもご参加いただけます。
皆さまのお越しをお待ちしております。

主 日 礼 拝 毎週 日曜日 10:15~11:30

聖書の集い 第2・4木曜日 10:30~12:00

※月に一度、主日礼拝の中で子どもメッセージの時間を設けています。
 (基本的に第1日曜日)
※現在、主日礼拝は時間を短縮して行っています。

メッセージ「まことの礼拝、豊かな恵み」

 奈良教会 牧師 汐碇 直美

<ヨハネによる福音書 4章16~26節>

まことの礼拝をする者たちが、霊と真理をもって父を礼拝する時が来る。
今がその時である。23節)

そもそもが、ありえないような出会いでした。ユダヤ人であるイエスさまと、敵対するサマリア人の女性との出会い。それも、他に誰も水を汲みに来ない真昼間の井戸での出来事です。彼女が人目を避けていたのには5人もの夫と別れてきたこと、そして今のパートナーとは結婚していないという事情が絡んでいたはずです。その彼女の心の傷に、イエスさまはあえて真正面から踏み込まれます。神さまの前に私たちは何も取り繕うことができません。「わたしには夫はいません」と、包み隠さず正直に答えた彼女を、イエスさまは招いて言われました。

「婦人よ、わたしを信じなさい。まことの礼拝をする者たちが、霊と真理をもって父を礼拝する時が来る。今がその時である。」霊というのは、今生きて働いておられる神さまの力のことです。今、ここで礼拝をささげることが大切だということです。過去でも未来でもなく、私たちの心を「今」に向ける必要があります。また霊も真理も、私たち人間ではなく、神さまに属するものです。ですから自分の力ではなく神さまの力によって、神さまの招きを受けて、私たちは今、ここで、礼拝をささげることができるのです。

 私たちがイエスさまと出会うのは、私たちの心の最も奥深く、光の届かない暗い部分です。なぜなら、そこにイエスさまの十字架が立っているからです。そこで、イエスさまが私たちの全ての罪を背負って、十字架に架かり、亡くなられたからです。孤独の中で神さまを求め、心と魂が餓え渇ききっていた彼女は、まことの救い主イエス・キリストと出会うことができました。

今、ここで、目の前にいる救い主を受け入れること。それこそが彼女のなすべき、まことの礼拝でした。そして彼女は「永遠の命に至る水」という驚くばかりの豊かな恵みを、イエスさまからいただいたのです。私たちも今、この主イエス・キリストを救い主として礼拝し、豊かな恵みをいただくようにと、招かれているのです。

2020年11月15日(日)10:15~11:00 降誕前第6主日礼拝

    招 詞:ヨエル書 2章12~13節a

交 読:詩編 139編13~24

聖 書:マルコによる福音書 14章27~31

説 教:「すべてを見通す主のまなざし」汐碇 直美 牧師

賛美歌: 21- 218 / 440 / 197 /

     64(奉献)/ 29(頌栄)

※感染予防のため、礼拝を短縮して行っています。
 どうぞご了承ください。

2020年11月1日日曜日

2020年11月8日(日)10:15~11:00 降誕前第7主日礼拝

障がい者週間・韓国基督教長老教会京幾南老会との交流記念主日

招 詞:ヨハネによる福音書 12章24

交 読:詩編 111編1~10節

聖 書:マルコによる福音書 14章22~26

説 教:「神さまとあなたで結ぶ契約」汐碇 直美 牧師

賛美歌: 21- 369 / 72 / 436 /

     64(奉献)/ 28(頌栄)

※感染予防のため、礼拝を短縮して行っています。
 どうぞご了承ください。